うつ病について
うつ状態は気分が沈み、自責的になります。
内側の傷が見えてイタムなど、エネルギーの低下で元気がない状態です。
迫った状態になると、自殺念慮などが起きます。
注意しましょう。
休養について
うつ病にかかる患者さんは、もともとまじめで責任感が強い人が多いので、仕事を休むなんて無責任なことはできない」「自分が仕事を休んだりしたら、ほかの人に迷惑がかかる」などと休養することに抵抗を感じたり、拒んだりすることがあります。
まず、心と体をゆっくり休めて、疲れを癒すことがいちばんの治療であることを理解することが重要です。
回復するまでにはある程度の時間がかかりますが、必ず治りますので、ゆったりとリラックスできるものを見つけ、治療に専念できる環境をつくりましょう。
特に注意すべき事項
自殺企図ー罪責感が強いため、叱咤激励をしないで、ゆっくりと休養してもらうことが必要です。
筆者 心理カウンセラー
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心理士/ユング心理学者/心理カウンセラー/統合失調症研究/夢分析研究 /
◆日本ユング心理学研究所会員
◆日本カウンセリング学会会員
◆日本応用心理学研究所ゼミナール会員
◆中部カウンセラースクールジャスティス総合教育センター修了
心の問題に寄り添う心理学を学ぶなら「心理カウンセリング浦」。心理学の専門家がわかりやすく解説します。自分を知り、心を整えるためのヒントを豊富に紹介。人生を変える新たな気づきと未来への一歩をお届けします。毎日のヒントが、きっと見つかります。
【ご挨拶】
愛知県名古屋市中川区の古民家にカウンセリングルームを作りました。
心理カウンセリングのセラピーを通して、心の援助を約40年続けてまいりました。
こころの悩み、心のケアが必要な方は、心理カウンセリング浦にお越しください。
あなたと一緒に心の問題にとりくみます。
一人で抱え込まないで、どんなお悩みでもまずは勇気をもってお電話を。
予約受付:平日 10:00〜20:00 ☎︎052-361-3919
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