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心理カウンセリング浦の『夢分析』とは?

皆さんはじめまして。心理カウンセリング浦の浦光一です。いつもお世話になっております。さて、ここでは何をしているのか? という質問がありますので、それにこたえていきたいと思います。

ここでは、夢を扱います。夢を本人さんの分と私の分を書いて来てもらい、話し合う訳ですが、それで、悩みや、心の問題がかたずくのかというと決してそうでなく、夢を語り合ったり、連想をしていく中で、問題が絞られたり、あ、分かった! という感情が起こります。また、その場でなく、帰る途中で、そうだったんだ、と合点がいく場合もあります。交通事故には要注意です。

夢ですから、イメージを扱うことになる訳ですが、そのイメージを拡張したり、縮めたりして、味わうことが大前提です。或いはファンタジーの世界か? と思う方もあるかもしれませんね。そう、夢のような空想です。果たして、心の問題とどうかかわるのかと訝しく思われる方も多いのではないでしょうか。

私はふざけているわけではありません。真摯に夢と合い、聴き、イメージを拡げて、聞き入っています。真剣です。

問題が起こっている傾向として、そうでなければならない。こうでなければならない。それしかない。等、一面的に心がなった時、事態は変化し、心の問題が起こってくるものです。

イメージやファンタジーは、硬くなった心をほぐし、柔らかくし、拡げてくれます。多方面から問題にかかわることが可能になる次第です。

夢は、3年4年扱おうが、数年扱おうが、まったく新しいのです。問題を提供してくれます。

ここでは、イメージと、問題と、こころ、その宇宙を知っていこうとするところと言えるでしょう。こういわなくても、自分の心を知ると言えるでしょう。それもぜんぶでなく、少しだけしょう多分。その格闘を毎日しています。そんなことをしている所といえます。