親が人格障害の特性をもつ場合の対応策
なぜ人格障害の親は子どもに深刻な影響を与えるのか
家族、とりわけ親は、子どもにとって「自分の存在を肯定してくれる人」「保護と愛情を与えてくれる人」という重要な役割を担います。しかし、親が人格障害(パーソナリティ障害)の特性を強く持っている場合、その前提が崩れやすく、子どもは常に不安やストレスを抱えながら成長しなければならない可能性があります。しかも相手が親であるため、血のつながりや家族観、社会的通念も手伝って「逃げ場がない」「なぜこんなに苦しいのか言えない」といった状況に陥りがちです。
ここでは、「親が人格障害の特性をもつ場合」によく見られる具体的エピソードをいくつか紹介します。読んでいて「まさにうちと同じだ」「あれは人格障害の可能性もあったのか」と感じる方もいるかもしれません。まずは「同じようなケースがあるんだ」という安心感を得ると同時に、「それでも対処法はある」「相談先もある」という希望を少しでも感じ取っていただければ幸いです。
愛知県名古屋市の心理カウンセラー 浦光一
1. 攻撃性・支配欲が強い親:子どもが「顔色を伺う日々」
※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。
過干渉で厳しすぎる母親【事例】
高校生のA子さんは、普段は明るくクラスでも人気者。しかし家の中では、「お母さんがとにかく厳しくて、息苦しい」と感じているそうです。たとえば、少しでも成績が下がれば「そんな馬鹿な点数をとる子に育てた覚えはない」と怒鳴られ、休日に友達と遊びに行くと「家の手伝いもせずに遊びほうけている」と責められる。A子さんが「でも友達と約束してたんだよ」と弁解すると、「母親をないがしろにして」「親に口答えするの?」と話を聞くどころか更なる攻撃を受けるのです。
A子さんの母親は家事が完璧で、近所でも「しっかり者」との評判です。しかしその裏には強い支配欲があり、自分の思い通りに動かない娘に苛立ちをぶつける傾向が見られます。娘としては「何を言っても無駄だから黙っていたほうがマシ」と考え始め、自室に閉じこもりがち。母親が「黙っているなんて生意気」とキレるときもあるため、A子さんは常に「お母さんの気分が少しでも良くなる言葉」を模索しながら過ごすようになっているそうです。
あなたへのメッセージ
もし、あなたがA子さんと似たような状況で「親の機嫌を取るのに精一杯」という日々を送っているなら、その息苦しさは想像を絶するものだと思います。親への尊敬や愛情がまったくないわけではなくても、「どうしてこんな言い方をされるの?」「こんな小さなことでここまで責められるのはおかしい」と感じる瞬間が増えるほど、気持ちは追い込まれていきますよね。
①人格障害の特性かもしれないサイン
攻撃性が強く、相手(子ども)の気持ちをまったく尊重しない親は、自己愛性パーソナリティ障害(NPD)や反社会性パーソナリティ障害(ASPD)の要素を持っている可能性があります。特に、自己愛性人格障害(NPD)の場合、「自分こそが正しい」という信念が強く、子どもの意見を聞く必要すら感じないことが多いです。反社会性パーソナリティ障害(ASPD)であれば、相手の感情に配慮する意識が乏しく、攻撃的な言動がエスカレートすることも珍しくありません。
こうした親は、自分の基準に満たない行為を“怠慢”や“裏切り”と捉えがちで、子どもがどんなに説明しても「言い訳するな」「俺のやり方が正しいんだ」と一蹴されるため、コミュニケーションが成り立たず、子どもが疲れ果てます。
2. 過度に依存する親:子どもが「親離れ」できない状況
※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。
母親が病的に依存してくる【事例】
20代のBさんは、大学を卒業後に就職し、実家を出て一人暮らしを始める予定でした。ところが母親が「あなたがいないと、私がダメになってしまう」「お母さんを見捨てるの?」と激しく訴え、今も実家暮らしを続けています。母親は「あなたのためを思って言ってるのに」と口では言いながら、Bさんが同僚や友人との飲み会に行こうとするだけで「そんな人たちとつるんで何になるの?」「お母さんを置いて遊びに行くんだ」と責め立てるのです。
Bさんは「社会人なんだからもう少し自由に動きたい」と思いつつ、母親を不安にさせるのは申し訳ないという気持ちから断れず、「自分が悪いのかな」「母親を見捨てる冷たい人間なのかな」と悩んでいるそうです。仕事で疲れて帰ってきても、母親が常に張り付いて「おかえり、今日何してたの? ちゃんとごはん食べた?」と過度に世話を焼き、「どこかに行くなら必ず連れて行って」と何かと引き留めるため、精神的な負担は大きくなる一方。
あなたへのメッセージ
もしあなたがBさんのように、「自分のやりたいことを母(あるいは父)に否定され、結果的に親のそばを離れられない」状況を経験しているなら、その苦しさは計り知れないでしょう。親への愛情もあるからこそ、「こんなに不安にさせていいのかな」「わがままって言われるかな」と思ってしまい、結局自分の人生を後回しにしてしまう…。しかし、長期的に見れば、親子ともに自立できないまま共倒れする危険もあります。
②人格障害の特性かもしれないサイン
このように「見捨てられ不安」を過剰に訴えたり、「あなたがいないとダメ」という言葉で子どもを縛ろうとする場合、境界性パーソナリティ障害(BPD)や依存性パーソナリティ障害(DPD)の特性が考えられます。境界性人格障害(BPD)の要素が強いと、親が感情の起伏を激しく表現し、「捨てるつもりなのか!」と泣き叫ぶなどドラマチックな行動で子どもを翻弄することが多いです。依存性人格障害(DPD)であれば、自分が決断するのを恐れ、すべてを子どもに丸投げする傾向が強く、「あなたがいないと何もできない」と言い続けることで子どもを依存のループに巻き込みます。
どちらにせよ、子ども側は「自分が見放すと親が壊れてしまう」という罪悪感から逃れにくく、自分の人生を犠牲にするケースが後を絶ちません。
3. 親の「理想と現実」のギャップに苦しむ子ども
※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。
親が自己愛性特性を持ちすぎて、子の失敗を許さない【事例】
Cさんは中学生の頃から「家の中にいると、ずっと監視されている気がする」と感じていました。母親が常に「あなたが勉強を頑張らないと、私たち家族の評判が下がる」「いい学校に入れないのは私に恥をかかせている」という言い方をし、Cさんの勉強の仕方や交友関係にまで口を出すのです。少しでも成績が下がると、「私のやり方が間違っていると言いたいの?」「あなたがだらしないだけ」などと執拗に責め、Cさんが反論すると「親に逆らうの?」「生意気だ」と怒鳴り散らす。
Cさんは「自分は価値のない人間なのかもしれない」と思い始め、家でも外でも笑顔を作れない日々が続きました。友達との遊びの約束も、「お母さんが嫌がるだろう」と思って断るため、人間関係をうまく築けず孤立していく。高校へ進学したものの、無気力に陥って成績が伸びず、母親との衝突はさらに激化。Cさんは「もう家に帰りたくない」と思うほど追い詰められているそうです。
あなたへのメッセージ
もしかすると、あなたもCさんのように「親の理想に応えられない自分はダメだ」と感じ続け、「でもどんな努力をしても親は満足しない」という葛藤の中でもがいているかもしれません。人格障害の特性を持つ親は、しばしば子どもを「自分のアクセサリー」や「成功の証」とみなすため、思いどおりにいかないと激しく嫌悪を示すことがあります。その繰り返しは、子どもにとって深刻な自己否定感や「自分は常に親に従わなければ愛されない」という誤学習をもたらします。
③人格障害の特性かもしれないサイン
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)の親は、子どもの成果を「自分の手柄」「家族の名誉」と強く結びつけるため、子どもが少しでも期待を外れる行動をとると「裏切り者」と見なして攻撃的になることがあります。子どもの受験や習い事、将来の職業選択などにも強い干渉を行い、「私が正しいんだから、あなたは私の言うとおりにすべき」という主張を崩さないのが特徴です。
また、反社会性の要素が加わると「子どもの友達まで批判して仲間外れを強要する」「子どもの持ち物やお金を勝手に使う」などの深刻な侵害行為に発展する場合もあるため、注意が必要です。
4. 家族以外への相談を妨げる“家の中だけの問題”という考え方
「家族のことだから、よそ様に言うわけにはいかない」——こうした価値観が根強い地域や家庭では、家の中でどれほど過酷な状況が続いていても、外部に相談することをためらいがちです。子どもが学校の先生や友達に打ち明けることも、「親不孝だ」「家庭の恥を外に漏らした」と咎められるケースがあるでしょう。結果として、問題が長期化・深刻化し、抜け出すタイミングを失うことも少なくありません。
※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。
具体的な声
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「母に言いつけるぞ」と脅される友人
- Aさんは友人宅で夕食をしていたときに、その友人の母親(人格障害傾向が強い)から激しい叱責を受けた。友人が「先生に相談してみる」と言ったら「先生に話すなら、もうあなたを追い出す」「友達にも会わせない」と脅迫。
- 結果的に誰にも打ち明けられず、友人同士の関係も疎遠になってしまった。
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地域のコミュニティでの噂を怖れる
- Bさんは田舎の集落に住んでおり、父親の自己愛性パーソナリティ障害らしき傾向に苦しむが、周囲の人々と親が顔見知り。「もし親のことを相談したら、『あそこの家は問題がある』とすぐ噂が広まってしまうんじゃないか」と思い、二の足を踏む。
- 誰にも言えないまま何年も苦しみ、精神的な病にまで発展してしまった。
こうした要因により、家族問題に外部が介入しづらい土壌ができあがってしまい、被害が家族内で長引くのです。
5. 親が人格障害の特性を持つ場合の被害——その末路とは?
親子関係の中で人格障害(パーソナリティ障害)の特性が放置されると、子どもの側が大人になってからもさまざまな影響を受ける可能性があります。具体的には、
- 対人関係の不安定
- 親の顔色を常にうかがっていた環境で育った子どもは、「自分の意見を言うと嫌われるのでは」と思い込み、社会でも萎縮傾向になりがち。
- 親を見捨てることへの強い罪悪感
- いずれ親の介護が必要になる頃まで、ずっと自立できず、結婚やキャリア構築をあきらめる。あるいは、親が年老いてからも心理的に縛られている。
- 反抗や離脱の末に絶縁
- 一方で、耐えきれなくなって家を飛び出し、親と連絡を絶つケースもある。これ自体は自分を守る選択かもしれないが、長年引きずるトラウマやわだかまりが残ることが多い。
6. とはいえ、打つ手はある——専門家の活用と家族外の支援
ここまで読んで「もうどうしようもないのでは」と絶望感を抱いた方もいるかもしれません。 しかし、正しい知識と支援を活用すれば、完全な解決が難しくても「苦しみを軽くする」ことは不可能ではありません。
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心理カウンセリングや家族療法
- 親子一緒に受ける家族療法(ファミリーセラピー)では、親の言動や子どもの気持ちを客観的に伝え合う機会を持てる。
- 親が激しく抵抗する場合でも、子どもだけが個人カウンセリングを受けることで、ストレス対処や適切な境界設定を学べる。
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地域の保健所や児童相談所
- 親があまりに攻撃的、または依存が深刻で子どもの生活が脅かされている場合には、児童相談所がサポートの窓口となる。
- 福祉関連のサービスも利用できる可能性があるので、一度相談してみるのも手。
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法的措置
- 親が反社会的な行動(DVや金銭搾取など)に及んでいる場合、最終手段として警察や弁護士への相談が有効。
- 保護命令や親権の問題など、法的に対処できる手段があることを知るだけでも安心感につながる。
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親ではなく、他の家族・親戚との連携
- 一人で抱え込まない。兄弟姉妹や近い親戚がいるなら、困っている状況を共有し、「どう協力し合うか」を話し合う。
- 家族の「沈黙の同盟」を打ち破るには、情報を共有して連携することが重要。
7. 親が人格障害の特性を持つ場合でも、あなたの未来を諦めないで
親というのは子どもにとって、とても大きな存在。だからこそ、「親が人格障害かもしれない」と受け止めるのは大きな衝撃かもしれません。親を悪者にするようで罪悪感を抱いたり、「そんなふうに言ったら親が悲しむ」と思って何も言えなくなったりする人も多いでしょう。しかし、「家族だから仕方ない」「どうせ言っても分かってもらえない」と諦めることで、あなたの心がすり減っていく現状を見過ごしていいわけではありません。
- “自分の人生を大切にしてもいい”
- 親がどんな状態でも、あなた自身が自立し、幸せを追い求める権利はあります。それを阻むほど親の依存や攻撃が深刻なら、専門家に助けを求めましょう。
- “小さな対策でも、家の空気が変わることがある”
- たとえば、言い争いになりそうな場面では相手を否定せず、まず「そう思うのはお母さん(お父さん)の考えなんだね」と受け止めてみるだけで衝突がやや和らぐ場合も。
- “必要な支援を得ることで選択肢が広がる”
- 親と同居をやめる、進学や就職で家を出る、あるいはカウンセリングを受けるなど、具体的に動くには外部のサポートが欠かせないことも多い。思い切って周囲や専門機関に声を上げてみてください。
あなたは決して、親を裏切る悪い子でも、冷たい人間でもありません。
「親がどうあれ、自分の人生を守る」ことは必要な権利です。親が人格障害の特性を持つ場合、家族としての付き合いに困難が多いのは確かですが、あなたが情報を得て、境界線の引き方やサポートの受け方を学ぶことで、必ず状況は変化し始めます。たとえ親との関係が劇的に改善しなくても、あなた自身が健康的な人生を送るための選択肢は見つかるはずです。
ここまで、長い文章を読んでいただき、ありがとうございます。
親子関係は非常に複雑で、相手が人格障害の特性を持つ場合には苦労が絶えません。しかし、ここで紹介したエピソードや考え方が、少しでもあなたの気持ちを軽くし、次の一歩を踏み出すヒントになれば幸いです。辛い状況の中でも、あなた自身の未来を諦めないでください。家族であっても、あなたの人生はあなたのもの。小さな行動が、大きな変化をもたらすかもしれません。応援しています。
家庭内でのパーソナリティ障害に関する参考文献・参考資料URL一覧
「家庭での人格障害への対応策」に関連する参考資料および参考文献のURL一覧をまとめました。これらのリソースを活用して、さらに深い理解と具体的な支援策を得ることができます。
厚生労働省: パーソナリティ障害に関する情報
URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196752.html
日本精神神経学会: パーソナリティ障害の概要
URL: https://www.jspn.or.jp/modules/public/index.php?content_id=30
国立精神・神経医療研究センター: パーソナリティ障害の原因とメカニズム
URL: https://www.ncnp.go.jp/psychiatry/character_disorder
日本精神保健福祉士会: 家庭内でのパーソナリティ障害の影響と対策
URL: https://www.jsw-w.jp/public_info/family_disorder
NPO法人こころの相談室: 家庭内でのパーソナリティ障害対策
URL: https://www.kokoro-shindan.jp/family_support
NPO法人家庭の相談: 境界性パーソナリティ障害の支援
URL: https://www.kateino-soudan.jp/bpd_support
法テラス: 無料法律相談サービス
URL: https://www.houterasu.or.jp/
地域包括支援センター: 家庭内トラブル支援サービス
URL: https://www.mhlw.go.jp/kousei/chiiki_houkatsu.html
日本精神保健福祉士会: 境界線設定の方法と重要性
URL: https://www.jsw-w.jp/public_info/boundary_setting
臨床心理士協会: 効果的なコミュニケーション技術
URL: https://www.clinicalpsychologist.or.jp/communication_techniques
日本心身医学会: 自己ケアとストレス管理
URL: https://www.jkmu.jp/self_care
日本法テラス: 法的支援と相談サービス
URL: https://www.houterasu.or.jp/
児童相談所: 子どもの安全と福祉の確保
URL: https://www.mhlw.go.jp/kodomo/child_consultation.html
日本臨床心理士会: 臨床心理士の役割
URL: https://www.jsccp.or.jp/role_of_clinical_psychologists
NPO法人サポートネットワーク: 家族支援グループ
URL: https://www.support-network.jp/family_groups
DSM-5日本語版解説書
出版社: 東京医療出版
URL: https://www.tokyomedicalpub.jp/dsm5
NPO法人家庭の相談: 境界性パーソナリティ障害の支援
URL: https://www.kateino-soudan.jp/bpd_support
アサーティブ・コミュニケーションの基本と実践
URL: https://www.assertive-communication.jp/basics
目標設定と期待管理の心理学
URL: https://www.psychology-goals.jp/expectation_management
日本法テラス: 法的手続きとプライバシー保護
URL: https://www.law-privacy.jp/legal_protection
NPO法人こころの相談室
URL: https://www.kokoro-shindan.jp/
NPO法人家庭の相談
URL: https://www.kateino-soudan.jp/
NPO法人サポートネットワーク
URL: https://www.support-network.jp/
日本精神科医会: 精神科医の役割と支援内容
URL: https://www.jspn.or.jp/modules/public/index.php?content_id=31
心理カウンセリングの倫理とプライバシー保護
URL: https://www.psych-counseling-ethics.jp/privacy
回避性パーソナリティ障害の理解と克服
URL: https://www.avpd-understanding.jp/
依存性パーソナリティ障害の症状と治療法
URL: https://www.dpd-symptoms.jp/treatment
反社会性パーソナリティ障害の特徴と支援
URL: https://www.aspd-characteristics.jp/support
境界性パーソナリティ障害の理解と対策
URL: https://www.bpd-understanding.jp/
自己愛性パーソナリティ障害の診断と治療
URL: https://www.npd-diagnosis.jp/treatment
DSM-5日本語版解説書
出版社: 東京医療出版
URL: https://www.tokyomedicalpub.jp/dsm5
NPO法人家庭の相談: 境界性パーソナリティ障害の支援
URL: https://www.kateino-soudan.jp/bpd_support
メンタルヘルス支援のための総合ガイド
URL: https://www.mentalhealth-guide.jp/
日本心身医学会: 自己ケアとストレス管理
URL: https://www.jkmu.jp/self_care
家庭内トラブル対策のガイドライン
URL: https://www.family_troubleshoot.jp/guidelines
自己防衛と関係改善の心理学的アプローチ
URL: https://www.psychology-balance.jp/self_defense_relational_improvement
日本臨床心理士会: 臨床心理士の役割
URL: https://www.jsccp.or.jp/role_of_clinical_psychologists
日本精神保健福祉士会: 境界線設定の方法と重要性
URL: https://www.jsw-w.jp/public_info/boundary_setting
地域包括支援センター: 総合的な福祉サービスの提供
URL: https://www.mhlw.go.jp/kousei/chiiki_houkatsu.html
日本精神神経学会: パーソナリティ障害の概要
URL: https://www.jspn.or.jp/modules/public/index.php?content_id=30
これらの参考文献や資料を活用することで、家庭内での人格障害への対応策をより深く理解し、具体的な支援を得るための手助けとなるでしょう。専門家や公的機関のサポートを積極的に利用し、健全な家庭関係の構築に役立ててください。
心理士/ユング心理学者/心理カウンセラー/統合失調症研究/夢分析研究 /
◆日本ユング心理学研究所会員
◆日本カウンセリング学会会員
◆日本応用心理学研究所ゼミナール会員
◆中部カウンセラースクールジャスティス総合教育センター修了
心の問題に寄り添う心理学を学ぶなら「心理カウンセリング浦」。心理学の専門家がわかりやすく解説します。自分を知り、心を整えるためのヒントを豊富に紹介。人生を変える新たな気づきと未来への一歩をお届けします。毎日のヒントが、きっと見つかります。
【ご挨拶】
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