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パートナー(夫婦、恋人)が人格障害のときのタイプ別対処方法

2025年1月23日 この記事を書いた人:心理カウンセリング浦《浦光一》 0件のコメント
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パートナー(夫婦、恋人)が人格障害(パーソナリティ障害)のときのタイプ別対処方法

パートナー(夫婦、恋人)が人格障害で人間関係のトラブルが絶えない…人格障害のタイプ別対応ポイント

 パートナーが人格障害(パーソナリティ障害)かもしれない――そう感じたとき、多くの方は「どうやって接すればいいのか」「どんな言葉が逆効果になってしまうのか」と不安や戸惑いを抱え込むことでしょう。実際に、人格障害とひと口に言っても、境界性・自己愛性・反社会性・回避性・依存性・演技性など多様なタイプがあります。また、同じタイプに分類されていても個人差は大きく、「こうすれば必ずうまくいく」という万能の解決策は存在しません。しかし、それぞれの障害の特徴を知り、ポイントを押さえて関わることで、「どうにもならない」と感じていた状況から一歩ずつ前進できる可能性があります。

 本ページでは代表的なパーソナリティ障害のタイプに着目し、それぞれの特徴と起こりやすい対人トラブル、そして「パートナー(夫婦、恋人)としてどう対応していけばよいのか」を考えていきます。あくまでも一般論であり、あなたのパートナーが必ずしもすべてに当てはまるわけではありませんが、「何に気をつければよいのか」「どこまでならサポートできるのか」といった見通しを得るための参考にしてみてください。大切なのは、相手と適切な距離感を保ちながらあなた自身の心と安全を守り、可能であれば相手の治療やセルフケアをサポートしていくことです。

愛知県名古屋市の心理カウンセラー 浦光一

 


境界性人格障害の特徴と他のパーソナリティ障害との違い

1. 境界性パーソナリティ障害(Borderline Personality Disorder)

※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。

 

主な特徴

  • 強い見捨てられ不安があり、些細なことで「捨てられるのではないか」という恐怖を抱く
  • 白黒思考(極端な二分法)をしがちで、「大好き」と「大嫌い」が激しく入れ替わる
  • 感情の起伏が激しく、人間関係も不安定になりやすい
  • 自傷行為や衝動的な行動に走ることがある

 

典型的な悩みの例

  • 急に態度が変わる
    「今朝までは『あなたがいないと生きていけない』と泣いていたのに、夜には『お前なんて顔も見たくない』と怒鳴られた。理由を尋ねても『裏切った』など、まったく身に覚えのないことを言われ混乱してしまう。」
  • 別れ話の繰り返し
    「少しでも相手の要求にこたえられないと、『もう別れる!』『どうせ私を捨てるんでしょ?』と極端に走る。そのたびにこちらが必死に弁解したり宥めたりしていて、自分が悪いのかと自責の念にかられる。」
  • 自傷行為や自殺をほのめかす
    「大きなケンカになると『もう死んでやる』とリストカットをすることがある。大切な存在だから見捨てたくないが、毎回振り回されて疲れ果ててしまう。」

 

対応のポイント

見捨てる・見捨てられるという思考に寄り添いつつ、境界線を明確に

  • 相手が「見捨てられる不安」に囚われているときは、「あなたのことを大切に思っているよ」という肯定の姿勢を示しつつも、すべての要求に応じる必要はありません。過度に相手の不安を軽減しようとしすぎると、無制限の依存や試し行為を招くこともあります。
  • たとえば「あなたの気持ちはわかるし支えたいと思っている。でも、私にもできることとできないことがある」という伝え方を心がけましょう。

 

相手の感情の波に引きずられないために、冷静さを保つ工夫を

  • 感情が高ぶっているときは話し合いが困難です。「少し時間を置いてから、また落ち着いて話そう」と提案し、まずは感情的な衝突を鎮める工夫を。
  • あなた自身が疲労やストレスを強く感じるときは、一時的に物理的距離を置くことも必要です(友人宅や実家に避難するなど)。

 

治療や心理カウンセリングに繋げるサポートを検討

  • 境界性パーソナリティ障害は、専門家の支援や心理療法(DBT:弁証法的行動療法など)が有効とされています。相手が拒否しないのであれば、医療機関やカウンセリングへ一緒に足を運ぶことを検討しましょう。
  • 本人が治療や通院を拒んでいる場合でも、あなた自身がカウンセリングに行くことは十分に意味があります。対応方法のヒントを得たり、あなたの心を守る方法を学んだりできるはずです。

 


自己愛性人格障害の特徴と他のパーソナリティ障害との違い

2. 自己愛性パーソナリティ障害(Narcissistic Personality Disorder)

※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。

 

主な特徴

  • 自己評価が過剰に高い、あるいは理想化された自己像を強く抱いている
  • 周囲からの賞賛や注目を求め、批判や否定に対して過敏に反応する
  • 共感力が乏しいと言われることが多く、自分の利益や名声を優先しがち
  • 「自分は特別」「他人には分からない才能がある」と信じて疑わないケースも

 

典型的な悩みの例

  • 過剰な賞賛要求
    「仕事から帰ってきて疲れているのに、パートナーは『今日の俺はすごい偉業を成し遂げた』など自画自賛を延々と語り、私が相槌を打って褒め続けないと不機嫌になる。少しのリアクション不足ですぐ『お前はわかってない』と怒る。」
  • 些細な指摘でも逆上
    「食卓で『もう少し塩分を控えたら?』と言っただけなのに、『俺をバカにしてるのか』『自分でできるから口を出すな!』と激怒。結果的に話し合いもままならず、私が謝るしかない。」
  • 相手の成功や功績を常に最優先する
    「子どもの行事に参加してもらおうと頼んでも、『俺は仕事が忙しいんだ。家庭の用事なんか後回しに決まってるだろう』と一蹴。家庭のことより自分のステータスや評価を気にしてばかり。」

 

対応のポイント

必要以上に褒め続けるのは避けつつ、適切な評価を伝える

  • 自己愛が強いパートナーは褒められたい欲求が大きいですが、無理におだて続けると、あなた自身が疲弊するだけでなく、さらに過剰な要求がエスカレートすることがあります。
  • 一方で、まったく評価や肯定をしないと余計に攻撃的になる場合もあるため、「できたこと」「素晴らしいところ」は具体的に指摘しながら、「ただし私はこう考えている」という冷静な意見も伝えるようにしましょう。

 

批判や指摘をするときの工夫

  • 自己愛性のパートナーは「自分が間違っている」と指摘されることを極端に嫌がります。そこで、批判やアドバイスをする際は、「あなたが頑張っているのはわかるよ」「ここは素晴らしいけれど、もしこうしたらもっと良くなるんじゃない?」といった形で、相手のプライドを刺激しすぎない伝え方を意識してみてください。
  • それでも逆上する場合は、「今は感情的になってしまうから、落ち着いてからまた話したい」と時間をおくなどの回避策を取ることも必要です。

 

相手が求める理想像を盲信しない

  • 自己愛性パーソナリティ障害の人は、自分の能力や価値を誇大視しがちです。これに巻き込まれ、「自分がもっと支えてあげないと」「相手の期待に応えなきゃ」と思い詰めすぎると、あなたの負担が増えるばかりです。
  • 相手が理想を語っているときは、「それは本当に可能かな?」「具体的にどうやって達成するつもり?」と冷静に質問し、現実的な視点を取り戻す手助けをするのも一手です。

 


反社会性人格障害の特徴と他のパーソナリティ障害との違い

3. 反社会性パーソナリティ障害(Antisocial Personality Disorder)

※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。

 

主な特徴

  • 社会的ルールや法律を軽視し、他者の権利を侵害する行為を平然と行う傾向がある
  • 嘘や操作的行動が頻繁で、罪悪感や良心の呵責があまり見られない
  • 衝動的・攻撃的で、トラブルを引き起こしても責任を取らず他人のせいにしがち
  • 他人への共感や思いやりに乏しく、損得や快楽を優先する

 

典型的な悩みの例

  • 金銭トラブルが絶えない
    「パートナーが私の名義で勝手に借金をしていた。問い詰めると『うるさい』『俺がちゃんと返すんだからいいだろう』と言い訳ばかり。結局返済もせず、私が返さざるを得ない状況に。」
  • 暴力や脅迫が日常化
    「少し意見が食い違うと『お前なんてぶっ殺すぞ』と脅す。警察に通報しようとすると『勝手にやってみろ』『痛い目に遭わせるぞ』とさらにエスカレート。家にいるのが怖くて仕方ない。」
  • 責任転嫁や虚言
    「相手がやったことを指摘すると『それはお前が悪いからだ』『俺は悪くない』と開き直る。また、『仕事に行く』と言って出かけるが、実際はギャンブルに行っていたなど、嘘が多すぎて信用できない。」

 

対応のポイント

無理に更生させようとしない

  • 反社会性パーソナリティ障害の場合、本人が自分の行動を問題と認識していないことが多く、他者からの説得や愛情だけで劇的に変わる可能性は低いと考えられます。むしろ、相手に「あなたが悪いわけじゃない」「私が全部補うから」といったメッセージを送ると、ますます利用されるリスクがあります。
  • あなた自身が対等に相手と向き合うのが困難だと感じたら、法律的な手段や行政の支援を検討することも重要です。

 

安全確保を最優先に

  • 相手が暴力や脅迫をちらつかせるような危険な状況であれば、まずはあなた自身(や子どもなど)の身の安全を確保することが最優先課題です。一時的に避難したり、警察やDV相談窓口など公的機関へ相談したりすることをためらわないでください。
  • 感情的に相手を説得しようとしても、トラブルが増幅する危険があります。専門家や法律の専門家を交えて対応策を検討するほうが安全です。

 

被害を最小限に抑える仕組みを作る

  • 相手が嘘や不正行為を繰り返すタイプであれば、共有の銀行口座やクレジットカードの管理などは厳密に行いましょう。あなた名義の契約を勝手に使われないように注意が必要です。
  • 相手が借金を繰り返す場合、法的手続きや破産宣告などを検討せざるを得ないケースもあります。専門家(弁護士や司法書士など)に相談して、あなたの財産や信用が巻き込まれないよう早めに対策をとりましょう。

 

 


回避性人格障害の特徴と他の人格障害との違い

4. 回避性パーソナリティ障害(Avoidant Personality Disorder)

※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。

 

主な特徴

  • 他者からの批判や拒絶を極端に恐れ、親密な関係や新しい挑戦を避けがち
  • 自己評価が低く、「どうせ自分なんか…」という強い不安感や恥の感覚がある
  • 失敗や恥をかく恐怖が根強いため、人間関係でも萎縮し、受動的になりやすい
  • 本当は人から認められたい・愛されたいと思っていても、自分からは近づけない

 

典型的な悩みの例

  • デートや外出を断られる
    「休日にどこかに出かけようと誘っても『疲れるから』『恥ずかしいから』などと言い訳をしてほとんど出かけてくれない。本当は楽しみたい気持ちもあるようだが、怖くて動けない様子。」
  • 相談してもネガティブな答えが返ってくる
    「仕事の話や将来の話をしても『どうせ自分には無理だ』『失敗するに決まってる』と悲観的。背中を押しても『期待されるのがプレッシャーになる』と逆効果になってしまう。」
  • 親密になれそうでなれない
    「本当は私のことを好きでいてくれるように感じるのに、『こんな自分はあなたに相応しくない』と言って距離をとられる。いくら『そんなことないよ』と伝えても『そうやって気を遣われるのが嫌だ』とますます落ち込む。」

 

対応のポイント

相手の不安を安易に否定しない

  • 回避性パーソナリティ障害の人は、「自分なんてダメだ」「どうせ嫌われる」という根深い思い込みを抱えています。「そんなことないよ」「大丈夫だよ」と簡単に言われると、逆に「この人にはわかってもらえない」という気持ちになりかねません。
  • 相手の不安を「それほどまでに苦しいんだね」と受け止めたうえで、「少しだけ頑張ってみようか」「一緒に行ってみるだけならどうかな」と、具体的でハードルの低い提案を重ねると、少しずつ行動を広げられる可能性があります。

 

ペースを尊重し、無理強いしない

  • 新しい環境や人間関係に飛び込むのに強い抵抗感がある場合、急かしたり「甘えてるだけ」と責めたりすると、むしろ萎縮してしまうでしょう。
  • 「行きたくないなら行かなくていいよ。でももし不安要素を減らせる方法があるなら、それを一緒に考えよう」といったように、相手のペースを尊重しながら、選択肢を少しずつ増やすことを心がけてみてください。

 

相手の小さな成功や前進を丁寧に評価する

  • 回避性パーソナリティ障害の方は、小さな進歩や挑戦でも大きな勇気が必要です。たとえば普段は外出しない人が「10分だけ散歩してみた」としたら、その行動を「よく頑張ったね」「あなたなりにすごいチャレンジだったんだね」と丁寧に認めてあげましょう。
  • 少しずつ「できること」の実感を積み上げることで、自己肯定感や対人不安の改善につながる場合があります。

 


人格障害の種類と特徴・分類方法【DSM-5】

5. その他の人格障害と対応のヒント

ここまで紹介したタイプ以外にも、さまざまな人格障害が存在します。たとえば、依存性パーソナリティ障害(Dependent Personality Disorder)や演技性パーソナリティ障害(Histrionic Personality Disorder)なども、夫婦や恋人関係で問題が起こりやすいものとして知られています。大まかな特徴と対応のポイントを挙げておきます。

 

依存性パーソナリティ障害の特徴と対応のポイント

  • 特徴: 自分で決断することを極端に恐れ、常に他者に依存する。捨てられる恐怖が強いため、相手の要求に従いすぎてしまうが、逆にそれが負担になることも。
  • 対応ポイント:
    • 小さな決断・行動からサポートしつつ、「あなた自身で選べるんだよ」という自立へのステップを示す。
    • ただし、相手のすべてを肩代わりしていると、依存が悪化する場合があるため注意。

 

演技性パーソナリティ障害の特徴と対応のポイント

  • 特徴: 強い注目欲求があり、周囲に対して感情を大げさに表現して気を引こうとする。見た目の派手さやドラマチックな振る舞いが目立ち、トラブルになることも。
  • 対応ポイント:
    • 「注目されたい」という欲求を頭から否定せず、適度に受け止める。ただし、相手が境界線を越えて振る舞う場合は、「そこは私は賛成できない」と明確に伝える。
    • 大げさな表現に対して過度にリアクションしないようにし、冷静なやり取りを心がける。

 

👉 「人格障害(パーソナリティ障害)の種類と特徴についての詳しい解説」はこちら

 


6. 全タイプに共通する大切な視点

 

相手の行動が「人格障害だから仕方ない」と全て正当化されるわけではない

どのタイプであっても、「相手がつらい背景を抱えているから」といってあなたが無制限に我慢する必要はありません。暴言や暴力、金銭トラブルなど、明らかに限度を超えた行為は毅然と対処すべきです。

 

「助けたい」「変わってほしい」という気持ちと、自分を守ることの両立

パートナーに対して愛情があるからこそ、どうにかしてあげたいと思うのは自然なことです。しかし、あなたが疲弊しきって自分を見失ってしまうと、結果的には何も解決しません。適度な距離感や休息を取りながらサポートの仕方を考えていきましょう。

 

専門家の支援やカウンセリングを検討する

人格障害は、長期的な治療や心理療法が必要になるケースが多いです。本人が抵抗を示しても、あなた自身が心理カウンセリングや相談窓口を利用するだけでも大きな意味があります。「どう接すればいいのか」「自分が壊れそうなときどうすればいいのか」をプロと一緒に考えることができます。

 

危険な状況なら離れる勇気を持つ

物理的・精神的暴力、金銭的損失などが深刻な場合、安全を確保するための「離れる」選択肢を真剣に検討してください。感情的に依存してしまうと判断が鈍ることも多いので、周囲の人や専門家の意見を取り入れながら、一時的でも避難するという選択を模索してみましょう。

 

 


7. 具体的なエピソードと対応例

※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。

 

境界性パーソナリティ障害の彼女と暮らすAさんの場合【エピソード1】

  • 状況: 彼女(30代・境界性パーソナリティ障害の疑い)が頻繁に自殺をほのめかしてはAさんに激しく依存。しかし些細なことですぐ激怒し、暴言を吐く。Aさんは「自分がいないと彼女は死んでしまうのでは」と思い、仕事も手につかない。
  • 対応の工夫:
    • Aさんはまず心理カウンセラーに相談し、「見捨てられ不安」を刺激しない共感的な声かけと、一定のルール(深夜に延々と電話をしない、仕事中は連絡を控えるなど)を彼女と話し合って設定した。
    • 同居中でも「一人の時間」を確保するために、週に一度は実家に帰りリフレッシュ。彼女は最初「見捨てるのか」と騒いだが、「私も休息が必要。それはあなたを嫌いだからじゃない」と何度も根気強く伝え続けた結果、徐々に受け入れられるようになった。
    • さらに、彼女がカウンセリングを受けることを促し、専門家の治療を始められたことで、少しずつ感情のコントロールができる場面が増えた。

 

自己愛性パーソナリティ障害の夫を持つBさんの場合【エピソード2】

  • 状況: 夫(40代・自己愛性パーソナリティ障害の傾向)が家庭のことを顧みず、とにかく自分の仕事の成果や趣味を最優先。Bさんが少しでも意見すると、「お前にはわからない」「馬鹿にしてるのか」と怒って家を出て行くこともしばしば。
  • 対応の工夫:
    • Bさんはこれまで「自分が我慢すればいい」と黙っていたが、カウンセリングを通じて「適切に自分の意見を伝える必要がある」と学び、夫に対して「あなたの仕事を応援したい気持ちはあるが、私も家事と子育てをすべて一人で負担するのは限界がある」と冷静に説明した。
    • 批判と捉えられないよう、「あなたの能力が高いからこそ私は支えたいと思う。だけど、このままでは子どもが寂しがっている」と具体的な事例を挙げつつ伝えることで、少しずつ夫も家族に目を向ける時間を増やした。
    • とはいえ夫の性格は急に変わらないため、Bさん自身も息抜きの時間をつくり、友人や家族にサポートを頼むことで負担を軽減している。

 


【まとめ】人格障害のタイプを理解しつつも、あなた自身を守ることを最優先に

 パーソナリティ障害(人格障害)のパートナーとの関係は、ときに非常に困難を伴います。相手の性格的特徴や症状に振り回され、「自分が悪いのかもしれない」「何をやっても無駄なんじゃないか」と疲れ切ってしまうこともあるでしょう。しかし、人格障害のタイプごとの特徴を理解することで、パートナーの言動の裏にある心理的なパターンが少しずつ見えてくるかもしれません。

 どんなタイプでも共通するのは、「相手を完全に変えようとする」ことの難しさと、「あなた自身の境界線を守る」ことの重要性です。相手のためにできることはあっても、全責任をあなたが負う必要はありませんし、できないことを無理にやる必要もありません。むしろ、あなたが自分を大切にし、必要なときには休息を取り、専門家の助けを借りる姿勢を示すことで、パートナーにとっても健全な刺激となる場合があります。

 以下の点をもう一度確認してみてください。

 

相手の特徴や行動パターンを理解するが、「許容する」のとは別問題

境界性の激しい感情、自己愛性の過剰なプライド、反社会性のルール無視などは、理解した上で対策を立てる必要がありますが、それらを無制限に受け入れるべきではありません。

 

限界を感じたら専門家や公的機関に相談する

医師やカウンセラーだけでなく、DV相談窓口や法テラスなど、必要に応じて行ける場所は多数あります。一人きりで抱え込まないことが大切です。

 

「離れる」ことも選択肢の一つ

特に暴力や脅迫が絡む場合、あなたの安全を守ることが最優先です。相手を思う気持ちは大切ですが、あなたが危険な状況にとどまり続ける必要はありません。避難や別居、離婚を視野に入れることも決して悪ではありません。

 

長期的視点で、あなた自身の幸せを取り戻す

パートナーが人格障害であっても、時間をかけて治療や改善が進むケースもあります。逆に、なかなか良くならないケースもあります。どちらにしても、「あなたの人生はあなただけのもの」という事実を忘れないでください。自分をないがしろにしてまで相手を支える義務はありません。

 

 最後に、もしあなたが「何とかしてあげたい」「でも自分が壊れそう…」という狭間で苦しんでいるのなら、一度立ち止まって「自分の心身の状態を最優先に考える」時間を取ってみてください。自分が疲弊しきってしまっては、パートナーにとっても最終的にプラスにはなりません。

 それぞれの人格障害のタイプに応じた対応ポイントを踏まえつつ、あなたが今すぐできる最小限のセルフケアやサポート体制の確認をはじめてみてください。小さな行動が重なっていくうちに、状況が少しずつでも変わっていく可能性は十分あります。そして、もし限界を感じたら、専門家や周囲の人に「助けが必要なんです」と声を上げてみてください。あなたの幸せと安全が、パートナーとの関係を考えるうえでもっとも重要な土台となるのです。応援しています。

パートナー(恋人・夫婦関係)が人格障害のときの具体的な対応策:パーソナリティ障害を持つパートナーと向き合うためにできること

「もしかして、パートナーは人格障害かも?」その疑問で苦しんでいませんか。

恋人や夫婦関係の中で、思いがけない衝突や極端な感情のやり取りが絶えず、「なぜこんなに話が通じないのだろう……」「私のせいなのかもしれない……」と一人で抱え込んでしまっている方は多いのではないでしょうか。

特に、境界性・自己愛性・反社会性・回避性など、さまざまなタイプの人格障害が疑われるとき、相手をどう支えればいいのか、あるいは関係を続けるべきかどうかと迷い、疲れ果ててしまうことも珍しくありません。

しかし、あなたのその“悩み”や“疲れ”は決してあなただけの問題ではありません。

専門家や周囲のサポートを上手に活用しながら、相手の行動や心理を正しく理解し、必要な境界線を保つことで、少しずつ自分の心を取り戻すことは可能です。

このページでは、パートナーが人格障害(パーソナリティ障害)を抱えているかもしれないと感じたときに、

  • どんな特徴があるのか
  • どう接すればよいのか
  • もし限界を感じたら、どんな選択肢や支援先があるのか

などを、心理学初心者の方にもわかりやすくまとめています。

「愛しているのに、どうしてこんなにつらいの?」
「この関係から抜け出すにはどうしたらいいの?」
そんな思いで苦しむ方に寄り添い、少しでも気持ちが軽くなるきっかけになれば幸いです。

あなた一人で抱え込まず、自分を大切にしながら、相手との関わり方を見つめ直してみませんか。
ぜひ最後まで読み進めて、今のあなたに必要なヒントを見つけてください。あなたの心が少しでも穏やかになり、選択の幅が広がるよう、心を込めて情報をお届けします。

👉 「パートナー(夫婦・恋人)が人格障害のときの対応策」を読む

パーソナリティ障害:問題別・状況別ガイド

人格障害の問題別・状況別ガイド

職場や家庭、恋人関係など、日常のさまざまな場面で生じる衝突やコミュニケーションの行き違い。「もしかして、自分(または相手)が人格障害かもしれない…」と感じたとき、その不安や疑問を抱えたまま一人で悩んでいませんか?

人格障害(パーソナリティ障害)は、単なる「性格の問題」ではなく、本人や周囲の人々に深刻な影響を与える可能性があります。しかし、正しく理解し、適切な対策をとることで、関係性や日常生活は大きく改善できるのです。

このガイドでは、心理学初心者でもわかりやすいように、人格障害が引き起こす問題を「職場」「家庭」「パートナー関係」「子育て」「口癖」「思考パターン」など状況別に解説。さらに、セルフチェックや具体的なコミュニケーション術、専門家による治療やサポート情報まで網羅しています。自分や身近な人の悩みを少しでも軽くするために、まずは正しい知識を一緒に学んでみましょう。

👉 「パーソナリティ障害の問題別・状況別ガイドを」読む

人格障害(パーソナリティ障害)の基礎知識(総合ガイド)|定義・原因・治療法・種類
人格障害の口癖と特徴を学ぶための心理学の本一覧Kindle版アマゾンキンドルベストセラー

①さらに深く学びたい方へ『人格障害の口癖と特徴』シリーズ全10巻

ここまで読んで、「具体的にはどんな“口癖”や“考え方”が見られるの?」「実際の言動から、より深く理解したい!」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、「人格障害の口癖と特徴シリーズ」全10巻 です。

境界性や自己愛性、回避性など、さまざまな人格障害について、それぞれの言葉・態度・思考パターンを具体例とともにわかりやすく解説。専門用語が苦手な方でも読みやすい構成になっているので、心理学初心者の方にもぴったりです。

人間関係をスムーズにするヒントや、自分の中にある「こう思ってしまう理由」が見えてくるかもしれません。“どこかで聞いたことのある口癖”や“誰かに当てはまりそうな特徴” を知ることで、コミュニケーションやセルフケアの選択肢が広がるはず。

↓ 下記のページをチェックして、「人格障害の口癖と特徴」シリーズ全10巻を一覧でご覧ください↓

人格障害(パーソナリティ障害)の口癖と特徴を学べる10冊【心理学の本】

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②さらに深く学びたい方へ『人格障害の治療法』シリーズ全10巻

「最近、誰とも深く関わりたくない気持ちが強くなってきた…」

仕事や学校、友人関係で少しずつ距離を感じ始めたあなた。もしかすると、その背後にはパーソナリティ障害という見えない壁が存在しているかもしれません。

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「人格障害の治療法」シリーズは、こうした複雑な心の問題を症状の理解から具体的な回復方法まで、丁寧に解説する全10巻の心理学書です。

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【心理カウンセリング浦】論文・参考文献・参考資料・URL一覧

参考文献・参考資料URLまとめ

本ページ、「パートナー(夫婦・恋人)が人格障害のときの対応策」に関連する参考文献・参考資料として、主に日本国内外で情報を得られるサイトや支援先のURLをまとめました。パートナーの行動や症状、具体的な対処法の学びに役立つだけでなく、カウンセリングや治療機関探しのきっかけにもなる情報が多く含まれています。必要に応じて、ご自身の状況に合わせてご活用ください。

👉 心理カウンセリング浦の参考文献・参考資料一覧

 


1. 日本国内の公的機関・支援機関

厚生労働省

  • こころの健康情報・相談窓口(厚生労働省)
    こころの健康やメンタルヘルスに関する基礎情報、全国の相談窓口や医療機関検索に関するページ。

  • 精神疾患等政策情報
    精神疾患への施策や関連資料へのリンク。人格障害を含む心の問題について、施策や支援策の概要が確認できる。

自治体の保健所・保健センター

  • 各地の保健所・保健センターは、地域のメンタルヘルス相談に対応している場合があります。
    • 具体的な窓口一覧は、都道府県・市区町村の公式サイトで「精神保健福祉センター」「こころの相談」「保健所」などのキーワードで検索。

法テラス(日本司法支援センター)

  • 法テラス公式サイト
    離婚や金銭トラブルなど法的トラブルを抱えている際に、無料相談や弁護士・司法書士の紹介などの支援を受けられる。パートナーシップの破綻やDV被害などに関する相談も可能。

DV・デートDV・配偶者暴力相談関連

  • 内閣府:DV相談ナビ
    暴力・虐待(DV)に悩んでいる場合の相談先や支援策をまとめている。

  • DV相談プラス
    電話・メール・SNSでDVやデートDVに関する相談ができる窓口。秘密は厳守される。


2. 海外の情報(日本語で閲覧できるもの含む)

NIMH(アメリカ国立精神衛生研究所)

  • NIMH: Personality Disorders(英語)
    人格障害(パーソナリティ障害)全般についての基礎情報が得られる。英語だが、信頼できる専門的な情報源。

WHO(世界保健機関)

  • WHO: Mental health(英語)
    心の健康全般に関する情報。パーソナリティ障害の解説は英語中心だが、世界的な視点での対策やガイドラインを把握できる。

3. 医療・カウンセリング関連団体

公益社団法人 日本精神神経学会

  • 日本精神神経学会 公式サイト
    精神疾患に関するさまざまな情報や学術資料を公開している。専門家向けの内容も多いが、治療の基本方針に関する文献が探しやすい。

一般社団法人 日本臨床心理士会 / 公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会

  • 日本臨床心理士会
    カウンセリングや心理療法に関する情報や、全国の臨床心理士の検索システムなどがある。

  • 日本臨床心理士資格認定協会
    公認心理師や臨床心理士など、専門資格を持つカウンセラーを検索する際に役立つ。


4. NPO・支援団体など

境界性パーソナリティ障害関連

  • 【国内で特化した大規模NPOは少ないですが、境界性パーソナリティ障害(BPD)支援の情報を扱う団体・ネットワーク】
    • 「BPD家族会」や「当事者会」を名乗る団体が地域ごとに存在する場合があるため、「境界性パーソナリティ障害 当事者会」「BPD 家族会」などのキーワードで検索してみてください。

自助グループ・オンラインコミュニティ

  • うつ病や依存症など他の精神疾患メインの自助グループでも、パーソナリティ障害を含むメンタルヘルスの悩みに対応している場合がある。オンライン上のSNSや掲示板などで情報交換が行われていることも多い。

5. 関連書籍情報(入門〜解説書)

※以下の書籍は一例です。実際にはより新しい版や多様な視点の本がありますので、書店や図書館、オンラインストアで「人格障害」「パーソナリティ障害」「境界性」「自己愛性」「反社会性」などのキーワードで検索してみてください。

  • 『境界性パーソナリティ障害――正しい理解と治療のために』
    (編著:高橋三郎ほか)医学書院
  • 『自己愛性パーソナリティ障害――その病理と治療』
    (著:坂野雄二)金剛出版
  • 『BPD(境界性パーソナリティ障害)のすべてがわかる本』
    (著:ジョー・アン・マリンズ 他、翻訳本)など
  • 『人格障害の時代――現代におけるパーソナリティ障害の理解』
    (編著:岡野憲一郎 他)金剛出版

6. DV・家族問題などの総合相談サイト

  • 全国女性シェルターネット
    民間のシェルターやDV被害者の保護施設、情報を提供するネットワーク。

  • 全国子ども家庭支援センター協議会
    子どもへの悪影響が心配な場合、家庭問題や虐待相談に応じる施設・支援先が見つかることもある。


7. おわりに

 上記のURLや情報はあくまで参考例です。実際にアクセスしてみると、「思ったより情報が古い」「自分の地域では対象外」と感じることもあるかもしれません。とはいえ、こうした公的機関や専門家団体、支援団体の公式サイトを入り口にして、さらに詳しい情報や地域密着型の相談先を見つける手がかりにしていただければと思います。

 パートナーが人格障害の可能性を抱えている場合は、どのような支援が受けられるのか、どの治療法が考えられるのか、そしてあなた自身がどう振る舞えばよいのか――不安や疑問が尽きないことでしょう。まずはこのページで紹介したサイトや文献を足がかりに、専門家や各種相談窓口を探してみてください。情報を集め、自分なりに理解を深めることで、少しずつ前に進む意欲や心の余裕を取り戻していただけることを願っています。応援しています。

愛知県名古屋市の心理カウンセラー:浦光一
この記事を書いた人:心理カウンセリング浦《浦光一》

心理士/心理カウンセラー/ユング心理学研究/統合失調症研究/夢分析研究 /

【実績・資格学会等】

◆慶應義塾大学
◆上級心理カウンセラー資格取得
◆メンタル心理カウンセラー資格取得
◆財団法人日本能力開発推進協会
◆日本ユング心理学研究所会員
◆日本カウンセリング学会会員
◆日本応用心理学研究所ゼミナール会員
◆中部カウンセラースクールジャスティス総合教育センター修了

【ご挨拶】

愛知県名古屋市中川区の古民家にカウンセリングルームを作りました。

心理カウンセリングのセラピーを通して、心の援助を約40年続けてまいりました。

こころの悩み、心のケアが必要な方は、心理カウンセリング浦にお越しください。

あなたと一緒に心の問題に取り組みます。

一人で抱え込まないで。

どんなお悩みでもまずは勇気をもってお電話を。

☎︎予約する 052-361-3919

営業時間:月曜日〜土曜日 10:00〜18:00

定休日:日曜・祝日

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