愛について
相手を思って、こころを砕き、全てを許そうとすることまたは、包み込もうとすることだといえるでしょう。
それが全て相手のためになることだとしたら,受け取る側は気づくことになるでしょうし、気づかねばならないと思います。
こう受け取れた時、暖かみや心の安らぎを感じ、自分は愛されていると、相手のことも愛そうとするし、愛せるでしょう。
これは、腹の中に深く染み込んで来、もう孤独感を味わうことがなくなるのです。
共感や共鳴していけるのです。
誰が偉く誰が低いかではなく、または、誰が善良であったり悪者であったりもなくなります。
平等です。
心の平安は愛し愛されることにあり、相手を思う(想う)ことが唯一大切な事柄となり、こころはバランスを持ち直し、より深く、信頼を置くことが可能となるのです。
愛は深く強いものです。
これなくしては、人は殺伐としてきます。
愛することが大切です。
筆者 心理カウンセラー 浦
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