夫婦(パートナー)が人格障害の特性をもつ場合の対応策
パートナーは人格障害?夫婦関係を悪化させるサインと対処法を心理士が解説
「結婚した当初は、こんなにも辛い日々が訪れるなんて思わなかった」——もしあなたがそう感じているのなら、その苦しさはとても大きいはずです。愛し合って一緒になったはずのパートナーが、気づけば攻撃的な言葉をぶつけてきたり、過剰に依存してきたり、あなたを思いどおりに支配しようとする……。そんな状況に戸惑い、孤独感を深めてはいませんか?
夫婦(パートナー)という関係は、人間関係の中でも特に絆が深いもの。だからこそ「相手が人格障害の特性を持っているかもしれない」と疑うこと自体が、罪悪感や恥ずかしさ、そして大きな葛藤を伴います。周りに相談しても「まさか、あんなに素敵な奥さん(旦那さん)が?」と信じてもらえず、ますます一人で抱え込んでしまう——そんな声をたくさん耳にしてきました。
けれども、あなたが傷つき続ける必要はありません。パートナーとの不安定な関係から抜け出す一歩を踏み出すために、まずは「なぜ人格障害の特性に気づきにくいのか?」「夫婦だからこそ陥りやすい問題とは?」を知ることが大切です。この記事では、攻撃性や過度な依存、支配的な態度など、夫婦間で起こりがちな具体的エピソードとともに、その背景や対処のヒントをわかりやすく解説していきます。
「もしかしてうちも……」と心当たりがあるあなたへ、まずは情報を知ることで心を軽くし、一緒に未来への道を探ってみませんか?この記事を読むことで、「自分だけが悪いのではないか」という思い込みから少し解放され、専門家や周囲の力を借りるきっかけにしていただけたら幸いです。
愛知県名古屋市の心理カウンセラー 浦光一
なぜパートナーの人格障害は気づきにくいのか
恋愛や結婚など、もともと「好きだ」「この人とならうまくやっていける」と思った相手との間に、深刻な人格障害の特性が見え始めると、多くの人は最初に「どうしてこんなはずじゃなかったのに…」と戸惑いを覚えます。出会った当初は優しかった、何でもわかってくれていた——そんなイメージが強いぶん、「相手に何が起きているのか」「自分が悪いのか」と苦しむことが多いのです。
また、結婚や同棲という形で生活をともにしている場合、血縁関係はなくても「夫婦やパートナー」という深い絆が存在し、簡単に離れる選択を取りづらいケースもあります。周囲に相談する際にも、「旦那(妻)が人格障害かもしれない」と言うことに罪悪感や恥ずかしさを感じ、問題をひとりで抱え込んでしまう方が少なくありません。その結果、長期にわたってメンタルをすり減らし、「これが普通の夫婦関係なのか、でももう限界…」という苦しい状況に陥るのです。
この記事では、夫婦(パートナー)の片方が人格障害の特性をもつ場合に起こりがちな具体例を紹介し、それがどのような苦痛をもたらすかを掘り下げていきます。もし「あれ、うちもこんな感じ…」と当てはまる部分があったら、まずは「特性かもしれない」と客観的に捉えることからスタートしてみてください。
1. 攻撃性・コントロール欲が強いパートナーに振り回される
※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。
些細なことで暴言を吐く夫【具体的なエピソード】
Aさん(妻)は結婚して1年目までは何事もなかったのに、2年目から夫の言動が徐々に攻撃的になっていきました。最初は「疲れているんだろう」と思っていたのですが、夕食の味付けが好みに合わないだけで「こんな飯、犬も食わない!」「お前は料理も満足に作れないのか」と怒鳴り、激昂して皿を投げつける。しまいには「俺が稼いでやってるからお前が生きていけるんだ」と言い放ち、まるでAさんを下僕扱い。
Aさんが「そんな言い方やめて」と言うと、「夫に口答えするのか?」「お前には誰も味方なんていない」と逆上。外面は良いため、友人や義両親に相談しても「まさか、あんなに優しい子がそんなことするの?」と言われ、理解してもらえない。Aさんは「自分が悪いのかな」「何か言い返すと家の中が修羅場になる」と萎縮し、泣きながら家事をこなす毎日。けれども夫には感謝の言葉すらなく、Aさんの消耗は激しくなる一方です。
あなたへのメッセージ
もしあなたがAさんのように、パートナーからの暴言や攻撃的言動にさらされているなら、その辛さは痛いほどわかります。「昔は優しかったのに、なんでこんなことに?」と戸惑い、自分が何か大きなミスをしたのだろうか、と責めてしまう方も多いです。しかし、こうした極端な攻撃性・コントロール欲が見られる場合、パートナーには自己愛性パーソナリティ障害(NPD)や反社会性パーソナリティ障害(ASPD)などの特性が強い可能性があります。
①パーソナリティ障害のサインかもしれない要素
- 自己愛性パーソナリティ障害(NPD): 夫(妻)が「自分は完璧、相手は劣っている」という思考を強く持ち、家事・生活全般でパートナーを見下す。称賛されないと激しく怒ったり冷淡になったりする。
- 反社会性パーソナリティ障害(ASPD): 規範や他人の感情を軽視する言動が多く、暴力・威嚇・金銭搾取なども起こり得る。妻(夫)の人格を否定し、逆らおうとするとさらなる攻撃に発展するケースがある。
いずれにしても、「相手を自分の思いどおりにコントロールするため、暴言や支配的な態度を用いる」のが特徴的です。被害を受ける側は愛情と恐怖が入り混じり、「私さえ我慢すればうまくいくのかも……」と思い込んでしまいがち。しかし、放置すると暴力や精神的ダメージが悪化していく恐れが高いです。
2. 過剰な依存・「見捨てられ不安」を持つパートナー
※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。
妻が夫に絶対的な依存をし、外出さえも制限する【具体的なエピソード】
Bさん(夫)は、優しくて明るい性格に惹かれ、大学時代に知り合った妻と結婚しました。しかし結婚後しばらくすると、妻が「あなたがいないと落ち着かない」「ちょっとでも離れるなんて耐えられない」と依存を強めるようになりました。Bさんが仕事で残業して帰宅が遅くなると、「私を一人で放置して、本当はどこかで浮気してたんじゃないの?」と疑い、泣きながら怒鳴る。
さらに、Bさんが友人と会うだけで「また私を置いていくの?」と不機嫌になり、食事を用意しなかったり冷たい態度をとったりする。翌日には「ごめんね、寂しかったの」と涙ながらに謝るものの、同じパターンが何度も繰り返されるため、Bさんは「友人と会うより、妻を刺激しないように早く帰ったほうがいい」と思い始め、徐々に外出の機会を失っていく。
あなたへのメッセージ
もしあなたがBさんのように、パートナーの強い依存や束縛に疲れているなら、「私が離れたら本当にこの人は崩れてしまうのかも」と罪悪感を抱いているかもしれませんね。愛情があるからこそ、相手の「見捨てられ不安」をどうにかしてあげたい、でも自分の自由や交友関係が奪われている現実もある……。この板挟み状態は非常に辛いものです。
②パーソナリティ障害のサインかもしれない要素
- 境界性パーソナリティ障害(BPD): 見捨てられ不安が顕著で、パートナーが少し離れようとすると極端に落ち込んだり攻撃的になったりする。感情が揺れやすく、翌日には「ごめん」と謝るものの、また同じ行動を繰り返すことが多い。
- 依存性パーソナリティ障害(DPD): 自分の意思を持たず、パートナーにすべて決めてもらおうとする。常に一緒にいないと不安で、何をするにも「あなたがいないと無理」と訴える。
こうした状態が続くと、パートナー(被影響者)が孤立や生活上の自由を制限され、かつ感情的な負担で消耗しきってしまう可能性があります。さらに「私さえ我慢すれば」と考えると、問題が長期化し、夫婦関係が崩壊寸前にまで悪化することもあります。
3. 子どもに悪影響を及ぼす「夫婦間の人格障害」
※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。
両親の不和に翻弄される子ども【具体的なエピソード】
Cさん夫婦には小学生の子どもが一人います。妻は自己愛性パーソナリティ障害の傾向が強く、夫が家事を分担しないと「あなたは父親として失格」と責める一方、夫がやった家事が気に入らないと「下手くそ!」と激怒。また、「お母さんを敬え」と子どもに強要し、子どもが「パパがやったことだっていいと思う」と言おうものなら「お母さんの言うことを否定するの?」と攻撃的になる。
夫は子どもが混乱しないようになんとかバランスを取ろうとするが、妻に逆らうと大ゲンカになり子どもの前で怒鳴り合い。子どもは「またお母さんとお父さんがケンカするかも」と怯え、学校でも元気がなくなってしまった。
あなたへのメッセージ
もしあなたがCさんのように、夫婦間の問題が子どもに影響しているのを強く感じているなら、「このままじゃ子どもがかわいそう」「でも配偶者が人格障害かも…なんて誰にも言えない」と苦悩しているかもしれません。子どもの前でケンカを繰り返すたびに罪悪感を覚える一方、相手の言動に対処できる手段が見つからず、どんどん追い詰められる家庭は決して少なくありません。
なぜ子どもへの悪影響が深刻化するのか
- 家の中の不安定な空気: 親同士が攻撃・依存・支配などを繰り返していると、子どもは常に緊張状態で育ち、安心できる場所を失う。
- 片親への同調圧力: 人格障害の特性をもつ親が、子どもに「どっちの味方なの?」と迫り、子どもがもう一方の親と良好な関係を築くのを妨げるケースがある。
- モデル学習: 子どもが「こういう夫婦関係が当たり前なのかな」と思い込み、将来のパートナーシップでも同じパターンを繰り返すリスク。
4. 夫婦だからこそ人間関係トラブルに対応しずらい理由
- 配偶者への愛情・思い出
- 結婚当初の幸せだった時期や、恋人時代の楽しかった思い出が脳裏にあり、「もしかしたらあの頃に戻れるんじゃないか」「まだ本当の相手を信じたい」と思ってしまう。
- 経済的・社会的障害
- 離婚や別居を検討しても、子どもを抱えていたり、経済力がなかったりすると踏み切れない。世間体や親族の目を気にする場合もある。
- 周囲からの理解不足
- 外ではパートナーが人当たりが良く、周囲には「優しい夫(妻)」と思われている。いざ相談しても「そんな人じゃないでしょう」と真剣に受け止めてもらえない。
5. 対応策のヒント:少しずつ脱・無力感をめざす
「相手が人格障害の特性を持っているなら、何もできないのでは?」と思われるかもしれません。たしかに、相手を完全に変えるのは非常に難しいかもしれません。しかし、だからといって何も打つ手がないわけではありません。
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自分の境界線を明確にする
- 相手の要望や攻撃をすべて受け入れる必要はない。「これは応じるが、ここから先は譲れない」という“バウンダリー”を言葉や行動で示す。
- たとえば、激しい口論になったら「私はもうこれ以上話し合いができない」と短く伝え、別の部屋に行くなど物理的にも距離を取る。
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家族・友人・専門家に相談する
- 自分一人で抱えず、できれば夫婦カウンセリングや個人カウンセリングを検討する。相手が拒否しても、自分だけでも通うことでメンタルを保つコツが得られる。
- 両親やきょうだいに頼れるなら、事情を少しでも伝え、意見を聞いてみるのも手。周囲のサポートが孤立を防ぐ。
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“Iメッセージ”でコミュニケーションする
- 感情が激化しそうなとき、相手を責める言葉(“あなたはおかしい!”など)を使わず、「私はこう思う」「私はこう感じている」と伝える。相手を傷つけずに主張することで、衝突をやや和らげる効果がある。
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離婚や別居も選択肢に入れる
- あまりにも心身が限界で、DVや経済的搾取などが起きている場合、法的手段を含めて検討せざるを得ないケースもある。
- 弁護士や公的機関(DV相談窓口など)に相談して、「これ以上は我慢できない状況だ」と伝えることをためらわないでほしい。
6. 実例:関係を改善した夫婦と離婚を選んだ夫婦
※本記事で紹介している事例は、いずれもプライバシーを最優先に考慮し、個人が特定されないように配慮したうえで掲載しています。具体的には、当事者の同意を得たうえで、一部の属性や背景を変更したり、複数のケースを参考にして再構成したりすることで、個人や企業を特定できないように工夫しています。読者の皆さまが安心して事例に触れられるよう、守秘義務とプライバシー保護を徹底して取り組んでおりますので、安心してお読みいただければ幸いです。
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改善した例
- 境界性パーソナリティ障害の傾向がある妻が、「自分を見捨てられる恐怖」を夫に何度もぶつけていたが、夫がカウンセリングを通じて**「バリデーション」や「アサーティブ・コミュニケーション」**を学んだ。
- 妻の感情を一旦受け止めつつ、「そのやり方だと僕も疲れてしまう。別の方法を考えてみない?」と提案する形で話し合いを積み重ねた結果、衝突が徐々に減少。妻も一度精神科を受診し、治療を受けつつ夫婦カウンセリングに参加したことで、以前ほど爆発的なケンカは起きなくなった。
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離婚を選んだ例
- 自己愛性パーソナリティ障害の傾向が強い夫が、妻を精神的にも金銭的にも追い込む生活を5年以上続けていた。妻は最初「愛しているから」と我慢していたが、家事や育児の全責任を押しつけられ、罵倒が絶えず、睡眠障害と鬱症状で苦しむようになった。
- 妻が弁護士に相談し、DVに近い精神的虐待の証拠を確保。親権を含めて離婚を申し立て、夫の攻撃を避けるため一時的にシェルターを利用した。結果的に離婚は成立し、妻はカウンセリングを継続しながらシングルマザーとして生活を立て直している。
7. あなたの未来を守る選択を
夫婦(パートナー)という関係は、人生の大きな軸となるもの。愛情、信頼、思い出があるからこそ、「相手が人格障害の特性を持っている」と疑うのは辛いし、家族や友人にも話しづらいかもしれません。しかし、だからといって何の対策も取らないまま傷つき続けると、心も体も限界を超えてしまう可能性があります。
- まずは情報を得る
- パートナーの言動が「単なるストレスなのか」「人格障害のサインなのか」を客観的に把握するだけでも、心の持ち方が変わります。
- 人に話す勇気を
- 親しい友人や家族、カウンセラー、法的機関など、信頼できる窓口に思い切って打ち明けてみる。意外にも「うちもそうだったよ」という声が返ってくるかもしれません。
- 自分の境界線を大切に
- 相手を変えるのは難しくとも、自分がこれ以上傷つかないように「どこまで受け止めるか」「どこから拒絶するか」を明確にする。
- 必要なときは決断を
- 修復が見込めない、もしくはDVや搾取が深刻なら、別居や離婚などの選択肢も考慮すべきです。あなたが安全に生きられる環境を最優先に考えてください。
あなたのパートナーが人格障害の特性を持っているかもしれないと思ったときこそ、「自分を守るためにどんな行動ができるか」を問い直す機会でもあります。もちろん、夫婦での改善を目指す道もあれば、離れるという道もあります。どの道を選ぶにせよ、あなたの心と体が健康であり続けることが最も大切です。
もし今、「疲れ切っていてどうしたらいいかわからない」という状態なら、まずは、ゆっくり休んでください。そして、少しずつ、一歩一歩、どうかあきらめずに行動を起こしてみてください。専門家の力を借りる、家族や友人に相談する、オンラインで同じ悩みを持つ人のコミュニティを探す——どんな小さな一歩でも、状況を変えるきっかけになります。夫婦とは、互いに助け合って生きるための関係のはず。もしその当たり前が通じていないなら、あなたが何かを我慢し続ける必要はありません。あなたの未来を守る選択は、あなた自身が持っているのです。どうか、恐れずにその一歩を踏み出してみてください。あなたの行動が、新しい光を見出す始まりになるかもしれません。
家庭内でのパーソナリティ障害に関する参考文献・参考資料URL一覧
「家庭での人格障害への対応策」に関連する参考資料および参考文献のURL一覧をまとめました。これらのリソースを活用して、さらに深い理解と具体的な支援策を得ることができます。
厚生労働省: パーソナリティ障害に関する情報
URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196752.html
日本精神神経学会: パーソナリティ障害の概要
URL: https://www.jspn.or.jp/modules/public/index.php?content_id=30
国立精神・神経医療研究センター: パーソナリティ障害の原因とメカニズム
URL: https://www.ncnp.go.jp/psychiatry/character_disorder
日本精神保健福祉士会: 家庭内でのパーソナリティ障害の影響と対策
URL: https://www.jsw-w.jp/public_info/family_disorder
NPO法人こころの相談室: 家庭内でのパーソナリティ障害対策
URL: https://www.kokoro-shindan.jp/family_support
NPO法人家庭の相談: 境界性パーソナリティ障害の支援
URL: https://www.kateino-soudan.jp/bpd_support
法テラス: 無料法律相談サービス
URL: https://www.houterasu.or.jp/
地域包括支援センター: 家庭内トラブル支援サービス
URL: https://www.mhlw.go.jp/kousei/chiiki_houkatsu.html
日本精神保健福祉士会: 境界線設定の方法と重要性
URL: https://www.jsw-w.jp/public_info/boundary_setting
臨床心理士協会: 効果的なコミュニケーション技術
URL: https://www.clinicalpsychologist.or.jp/communication_techniques
日本心身医学会: 自己ケアとストレス管理
URL: https://www.jkmu.jp/self_care
日本法テラス: 法的支援と相談サービス
URL: https://www.houterasu.or.jp/
児童相談所: 子どもの安全と福祉の確保
URL: https://www.mhlw.go.jp/kodomo/child_consultation.html
日本臨床心理士会: 臨床心理士の役割
URL: https://www.jsccp.or.jp/role_of_clinical_psychologists
NPO法人サポートネットワーク: 家族支援グループ
URL: https://www.support-network.jp/family_groups
DSM-5日本語版解説書
出版社: 東京医療出版
URL: https://www.tokyomedicalpub.jp/dsm5
NPO法人家庭の相談: 境界性パーソナリティ障害の支援
URL: https://www.kateino-soudan.jp/bpd_support
アサーティブ・コミュニケーションの基本と実践
URL: https://www.assertive-communication.jp/basics
目標設定と期待管理の心理学
URL: https://www.psychology-goals.jp/expectation_management
日本法テラス: 法的手続きとプライバシー保護
URL: https://www.law-privacy.jp/legal_protection
NPO法人こころの相談室
URL: https://www.kokoro-shindan.jp/
NPO法人家庭の相談
URL: https://www.kateino-soudan.jp/
NPO法人サポートネットワーク
URL: https://www.support-network.jp/
日本精神科医会: 精神科医の役割と支援内容
URL: https://www.jspn.or.jp/modules/public/index.php?content_id=31
心理カウンセリングの倫理とプライバシー保護
URL: https://www.psych-counseling-ethics.jp/privacy
回避性パーソナリティ障害の理解と克服
URL: https://www.avpd-understanding.jp/
依存性パーソナリティ障害の症状と治療法
URL: https://www.dpd-symptoms.jp/treatment
反社会性パーソナリティ障害の特徴と支援
URL: https://www.aspd-characteristics.jp/support
境界性パーソナリティ障害の理解と対策
URL: https://www.bpd-understanding.jp/
自己愛性パーソナリティ障害の診断と治療
URL: https://www.npd-diagnosis.jp/treatment
DSM-5日本語版解説書
出版社: 東京医療出版
URL: https://www.tokyomedicalpub.jp/dsm5
NPO法人家庭の相談: 境界性パーソナリティ障害の支援
URL: https://www.kateino-soudan.jp/bpd_support
メンタルヘルス支援のための総合ガイド
URL: https://www.mentalhealth-guide.jp/
日本心身医学会: 自己ケアとストレス管理
URL: https://www.jkmu.jp/self_care
家庭内トラブル対策のガイドライン
URL: https://www.family_troubleshoot.jp/guidelines
自己防衛と関係改善の心理学的アプローチ
URL: https://www.psychology-balance.jp/self_defense_relational_improvement
日本臨床心理士会: 臨床心理士の役割
URL: https://www.jsccp.or.jp/role_of_clinical_psychologists
日本精神保健福祉士会: 境界線設定の方法と重要性
URL: https://www.jsw-w.jp/public_info/boundary_setting
地域包括支援センター: 総合的な福祉サービスの提供
URL: https://www.mhlw.go.jp/kousei/chiiki_houkatsu.html
日本精神神経学会: パーソナリティ障害の概要
URL: https://www.jspn.or.jp/modules/public/index.php?content_id=30
これらの参考文献や資料を活用することで、家庭内での人格障害への対応策をより深く理解し、具体的な支援を得るための手助けとなるでしょう。専門家や公的機関のサポートを積極的に利用し、健全な家庭関係の構築に役立ててください。
心理士/ユング心理学者/心理カウンセラー/統合失調症研究/夢分析研究 /
◆日本ユング心理学研究所会員
◆日本カウンセリング学会会員
◆日本応用心理学研究所ゼミナール会員
◆中部カウンセラースクールジャスティス総合教育センター修了
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