心情カウンセリングとは
心理というと、心の学問と言うか、理屈が先行するイメージがあります。
ですが、心情というと心の情けといいますか、情(じょう)があると思うんです。
例えば、気づかいするとか配慮するとかあると思うんです。
どうでしょう、日本はそういう所に気づいていたのではないでしょうか。
そう言った気づかいや心をくむといった気づかいを、よしとしていたのではないでしょうか。
カウンセリングの場合も、理屈でやれる訳ではないし、そういったのは、嫌われますね。
そういうひとをもいやがります。
そういう傾向にあると思う人です。
ですから、先ずは、そのひとの苦しさとか、心配、不安といったものを配慮してあげて、カウンセリングに、ぬくもりを得させてあげることが、まずは大切だと思います。
そういうのを、心情カウンセリングと呼ぶのはどうでしょうか。
いいでしょう、なかなか。
筆者 心理カウンセラー 浦
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